Rebro応用 Rebroで円筒タンクの変な角度の脚を作ってみた。(おまけで正20面体) 円筒タンクとかの脚ってなぜか変な角度のものありますよね。メーカーの図面は2Dの平面図と立面図しかなくて、でも3Dで描きたい!(実務的にはそこまで脚にこだわる必要ないですが・・・)数学の得意な人は計算で角度を出してやれるかもしれませんが、設備... 2024.09.11 Rebro応用
CAD変換・読み込み TfasをRebroに変換してみた。②~IFC&DWGとBE-Bridge&DXF~ 今回はIFCとBE-Bridgeの両方で、TfasをRebroに変換してみたいと思います。前回は2Dデータ(DWG、DXF)については触れていなかったので、今回は2Dデータも一緒に読み込む方法を紹介します。IFCとBE-Bridgeのどちら... 2024.07.15 CAD変換・読み込み
Rebro応用 Rebroで外部参照を使ってPS竪管断面図を描いてみた。 今回は外部参照を使ってPS竪管断面図を描いてみます。別ファイルで作成した1~3Fの各階PS(パイプシャフト)配管図から、外部参照を使って、統合した竪管断面図を作成します。外部参照を使わずにやろうとすると、結局別ファイルにコピペして断面図を作... 2024.07.03 Rebro応用
Rebro応用 Rebroで干渉検査と回避をやってみた。~保温厚と耐火被覆の設定も~ 今回は「干渉検査」機能を紹介したいと思います。また、配管、ダクトの保温厚と鉄骨梁の耐火被覆の設定方法も併せて紹介します。この設定をすることで、保温や耐火被覆との干渉チェックもできます。さらに「回避」機能というのもあるので使ってみました。 干... 2024.06.23 Rebro応用
Rebro応用 RebroでBIM設計図(そこそこBIM)を作ってみた。~制気口リスト、冷媒リスト作成も~ 今回は単線の設計図を、「そこそこ、BIMっぽく」描く方法を紹介します。当然、設計図≒施工図が理想のBIMなのでしょうが、そんな悠長な物件(変更が無く!、時間がたっぷりある!)はあり得ないので、現実的な「そこそこ」だと思います。今回の本音のと... 2024.06.16 Rebro応用
Rebro応用 Rebroで消火配管アイソメ図を作ってみた。~区間長さもワンクリック記入できる~ 今回は屋内消火栓等の配管アイソメ図の作り方を紹介します。揚程計算に必要な区間長さ(直管長さ)もRebroの便利なサイズ記入を使って、ワンクリックで描くことができます。 配管図を整理する まずは、当然ですが元となる配管図が必要です。施工図の場... 2024.06.09 Rebro応用
Rebro便利機能 Rebroのちょっとした便利機能をまとめてみた③。 今回は「ちょっとした便利機能」の第3弾として、いろんな小技を紹介したいと思います。初心者の方はもちろんですが、意外とRebroを長年使っている方でも「知らなかった!」というのが1個ぐらいはあるのでは・・と思います。実際、私も1年もRebro... 2024.05.26 Rebro便利機能
Rebro基本 【Rebro】配管の継手、略号、色の変更方法をまとめてみた。~新しく用途を作る方法、用途、材料の設定~ 今回は継手、接続方法(溶接、ネジ、ロングエルボ、ショートエルボ等)や略号、色の変更方法、設定方法を紹介します。また、新しく用途を作ってレイヤーに登録する方法もまとめてみました。どれも「用途の設定」と「材料の設定」という機能を使います。配管を... 2024.05.19 Rebro基本
Rebro基本 【Rebro】排水、ドレン(勾配のある配管)のかき方をまとめてみた。 今回は排水、空調ドレン等の勾配のある配管の描き方を紹介します。新しく描く方法ももちろんですが、描いた後の修正方法もまとめました。設備の図面屋にとって、勾配のある排水が一番やっかいですよね。Rebroの排水は、とっても描きやすいと思います。特... 2024.05.15 Rebro基本
Rebro便利機能 Rebroのちょっとした便利機能をまとめてみた②。 今回は「ちょっとした便利機能」の第2弾として、いろんな小技を紹介したいと思います。 複数の部材をまとめてサイズ記入(引出し線付き) 「配管(ダクト)」→「サイズ記入」サイズ記入で「作図方法」を「引出し線」にしておきます。複数の部材を囲って選... 2024.05.12 Rebro便利機能